このウェブサイトは、福島第一原子力発電所の事故について学際的に議論し、大学当局や県あるいは政府に対して安全策を講じるように提言するために、福島大学の複数教員からなる学部を越えた横断的な組織活動のために作成されました。

 

 

現在でも、福島市の放射線量は毎時1.7マイクロシーベルト程度(4月20日)と、依然として平常時より50倍程度高めであるうえ、場所によっては毎時数十マイクロシーベルトを示すホットスポットも確認されています。4月24日の測定では、福島市内の2カ所の公園で、屋外活動を制限する暫定基準値である毎時3.8マイクロシーベルトを上回りました。

 

福島大学構内については、大学の公式HPによる発表では、屋内では毎時1マイクロシーベルトを下回っているものの、屋外では2.4マイクロシーベルト程度の値を示している場所があります(4月15日)。しかし、大学による放射線量の公表は不定期であるうえに測定ポイントも少なく、学生および教職員が積算でどれだけ被曝したのか(あるいはするのか)わからない、という不安があります。また、安全性が確保されないまま、授業開始せざるを得ないという事態に学生からも相談が相次いでおります。

 

そのような中で、大学として有効な放射性物質に対する防護策が講じられないまま、大学では授業開始の準備が坦々と進んでおります。それに対し、学生および教職員の身の安全を第一に考え、学生および教職員の居住・生活空間の安全性をチェックし、改善するための活動をはじめております。

 

 

 

 

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