被曝と健康に関するリンク集 ② ~標準

 

*必ずしも「標準=正しい」というわけではありません

 

 


日本学術会議会長談話

「放射線防護の対策を正しく理解するために」(PDFです)

http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-21-d11.pdf

 

日本学術会議は、わが国の科学者の代表機関として、 科学・技術の各分野の専門家を結集し、

東日本大震災に対応する審議を行ない、声明や提言を公表しているそうですが、その会長の

金澤一郎氏(医師・脳神経内科学)が6月17日に公表した談話です。

 

「日本の放射線防護の基準が国際的に共通の考え方を示すICRP の勧告に従いつつ、

 国民の健康を守るためのもっとも厳しいレベルを採用していることを、国民の皆さんに

 理解していただく」ための談話だそうです。

 

 


国立がん研究センター

http://www.ncc.go.jp/jp/index.html

 

「放射性物質による健康影響に関する国立がん研究センターからの見解と提案」(6月7日)において

 

1.住民の方々の実際の被ばく量を測定するよう国に求めていきます。

2.高線量の放射線被ばくの可能性がある職場環境で作業する方々への

  自己の末梢血幹細胞の保存を提案します。

3.放射線の健康影響を評価するための疫学調査とがん登録について積極的に協力をしてまいります。

4.医学的公開討論会を実施します。

5.住民の方々へ放射線被ばくについての説明会を開催します。

 

と提案しています。これらの提案を早急に実行に移していただけることを望みます。

 

また、「放射線被ばくについての公開討論会」が6月22日(水)15時から開催されるそうです。

詳細はこちらを確認ください。

http://www.ncc.go.jp/jp/information/pdf/20110622.pdf

 

 

 


国際放射線防護委員会(ICRP)

http://www.medicalview.co.jp/download/blue_yellow/2007ICRP.pdf

http://nv-med.mtpro.jp/jsrt/pdf/2004/60_6/796.pdf

http://www.icrp.org/ (公式HP)

 

日本を含む多数の国々が、放射線防護に関する法令の基礎としている。

 

 

ICRPによる、福島原発事故についての見解(2011.3.21)

http://www.u-tokyo-rad.jp/data/fukujap.pdf

 

年間20mSv基準は暫定的に適用可能だとしても、長期目標としては年間1mSvに引き下げるべきであると明言している。

 


アメリカ科学アカデミー 電離放射線の生物影響に関する委員会(BEIR)

http://archives.shiminkagaku.org/archives/radi-beir%20public%20new.pdf

http://archives.shiminkagaku.org/archives/radi-beir%20intro.pdf

http://www.nas.edu/ (公式HP)

 

閾値なし線形モデルを支持。つまり、どんな低線量でも健康被害のリスクはゼロではない。

 

 


原子力の安全に関する条約

日本国第5回国別報告

http://www.meti.go.jp/report/downloadfiles/g100831a01j.pdf

http://www.meti.go.jp/report/downloadfiles/g100831a02j.pdf

 

「原子力の安全に関する条約」(http://www.houko.com/00/05/H08/011.HTM)の

第5条に基づき、当該条約に基づく義務を履行するためにとった措置に関する報告として、

平成22年9月に公表された放射線防護に関する政府の報告(指針)。

 

 p.91~の第15条が「放射線防護」に関する部分で

1)電離放射線障害防止規則における雇用主への要求事項(p.92)や、

2)公衆の特別の限度=年間5mSvであること(p.93)、
3)2009年度の実用発電用原子炉施設における放射線業務従事者83,489名に対して、

 年間被ばく線量が20mSvを超えたものは存在せず、15~20mSvであった者は258名(0.3%)

 であったこと(p.95)、

などが述べられています。

 

 

 


電離放射線に係る疾病の業務上外の認定基準について
http://joshrc.org/kijun/std02-5-810.htm

 

電離放射線に被ばくする業務に従事する(していた)労働者が、電離放射線に起因して

発生すると考えられる疾病についての労災認定基準である。

放射線に係る白血病の労災認定基準は年間5mSv(=0.5rem)であることが
規定されている(解説 第2 電離放射線に係る疾病の認定について 5(1)参照)。

 

 

 


日本保健物理学会(http://wwwsoc.nii.ac.jp/jhps/index.html)会員有志:

「専門家が答える 暮らしの放射線Q&A」

http://radi-info.com/

 

一般市民から寄せられた質問に対し、放射線防護、放射線影響の専門家たちが、Q&A形式により

ボランティアで答えるサイト。「放射線の人体への影響」、「放射線の食べ物への影響」、

「放射線の水への影響」など、質問の内容により分類されている。なお、監修にあたっている

日本保健物理学会の学会長は、小佐古敏荘教授(東京大学・放射線安全学)。【周知情報03】を参照

 

 

 


日本原子力学会 保健物理・環境科学部会

http://www.aesj.or.jp/info/ps/AESJ-PS004r1.pdf

 

 

低線量被曝の健康影響について、既存見解がまとめられている。

 

 


化学同人

http://www.kagakudojin.co.jp/news/n2140.html

 

WEBで読める本の一部。当面のあいだ無料公開。ICRPに沿った教科書的なもの。
ベーシック薬学教科書シリーズ12『環境』(8:放射線の性質と生体への影響)

 

 


北海道大学COSTEP『もっとわかる 放射能・放射線』
http://costep.hucc.hokudai.ac.jp/costep/news/article/121/

 

読みやすく作られている。ICRPに沿った教科書的なもの。

 

 

 

 


サイエンス・メディア・センター

http://smc-japan.sakura.ne.jp/

 

放射線医学の専門家の意見を紹介。楽観派から慎重派まで、様々な立場の専門家が登場。

 

 

 

 


放射線・原発関連書籍・記事の無料公開まとめ~岩波、丸善、化学同人など

http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20110408_438445.html

 

出版各社が過去に紙で発行した書籍や雑誌の記事をウェブサイトで無料公開する動きのうち、

原発事故を受けて関心が高まっている放射線や原発に関するものを、INTERNET Watch編集部が

4月8日の段階で把握しているものを掲載。刊行されてから年数が経っている書籍・記事もあるため、

利用する際にはそのことに留意とのこと。

 

 


斎藤紀 氏

http://www.fuku-min.org/fmir/2011/03/post_1.html

 

福島市わたり病院の医師。内部被爆に詳しい。





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